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2004.07.21

「かってに改蔵」最終回

大好きなギャグ(?)漫画『かってに改蔵』が、今日で最終回を迎えた。
最後の2ページが綺麗なカラーだったこともあり、生まれて初めて少年サンデーを買った。
終了は残念だが、最近は“リアル羽美”による事件が起きたりしてヤバかったりもするので、いい潮時だったのかも知れない。

改蔵や羽美たちは高校生。 毎年同じ学年を繰り返しているのは、この手のギャグマンガの暗黙の了解というものだが、「かってに改蔵」の最終回はここに新しいオチをつけた。
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科特部の彩園すず部長が、部室の奥にある“秘密の扉”を改蔵と羽美の前でついに開けた。
扉の向こうで2人を待っていたものは・・・ナース服を着た同級生の女の子たちだった。 すず部長も白衣を着てそこにいる。 そして呆然とする改蔵と羽美はパジャマ姿だ。 彼女たちは口々に「おめでとう」「退院おめでとう」と声をかける。
改蔵と羽美は退院し、建物を後にする。 2人があとにした高校の校舎は、いつしか“病院(←とは明記されていないが…)”に姿を変えていた・・・。

病室の中には大きな箱庭があった。 そこに作られた広大な町の模型。 それは改蔵と羽美たちが作った空想の町、『とらうま町』。 彼らはそこで永遠の17歳を演じていたのだ。
現実の世界に出た改蔵と羽美はアパートで暮らしはじめる。 すずは遠く離れたアパートの方を“病院”から眺め、『とらうま町』の模型の中の教会の前にタキシード姿の改蔵とウエディングドレス姿の羽美の人形を置き、「二人に幸あれ」と祝福する。

改蔵と羽美は砂浜にやってきて、手を取り合って海を眺める・・・。
[ END ]
KaizouLast2.jpg
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『この海の向こうには もっともっと大きな世界が広がっているんだ』
・・・という言葉は、引きこもりの自分に向けてのメッセージのような気がした。

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Comments

精神病院オチっていうのは
「さよならを教えて」が衝撃的だったけど、
どっちが時間的に先なんだろうね

Posted by: | 2008.08.08 at 13:50

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