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2004.09.26

「妖怪ハンター」映画化

諸星大二郎のマンガ「妖怪ハンター」の一篇「生命の木」が映画化されるらしい。
主役は阿部 寛,ヒロイン役は仲間由紀恵…じゃなくて、NHKの朝ドラ「天花」でデビューした雑誌モデルの藤澤恵麻。

・・・本当に映画を作る気があるのだろうか?

この「妖怪ハンター」だが、1976年に週刊少年ジャンプに短期連載され、最近も時折どこかに掲載されるというシリーズ物で、過去には第1話と第2話を混ぜてコミカルホラーにした映画が作られたことがある。

今回の「生命の木」は第3話にあたる。
わずか30ページそこらの短編のため、映画化にあたって贅肉がふんだんにつけられないかと心配だ。
舞台は東北の山奥にある隠れキリシタンの村からさらに離れた小さな集落で、そこは全員が白痴もとい“知的レベルが低い”という設定なので、ちゃんと映画化されるかも心配だ(“裸の大将”レベルでもストーリーが成立する・・・かな?)
さらなる心配事は藤澤恵麻の演技力だが、これについてはもう考えるのはよそう。

彼らが“知的レベルが低い”という設定は、この物語のカギである。 それは彼ら独自の「隠れキリシタンのキリスト教神話」に関することであり、別に差別的な意味合いを含むものではない。
少しネタを明かすと、我々は知恵の木の実を食べたアダムとイブの一族であり、彼らはそうではないという事だ。
そして我々にはキリストという救世主が現れたように、彼らにとっての救世主が必要なのだ。

『みんな! おらと いっしょに ぱらいそさ いくだ!!』
 ↑
そーゆーわけで、2005年の流行語です(笑)

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