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2005.07.04

脳髄の空腹 − 魔人探偵脳噛ネウロ 第1巻

今日は一部で大人気のマンガ『魔人探偵脳噛ネウロ』第1巻の発売日だ。
12時ごろに仕事で出たついでに、めでたいので奮発して北堀江のイタリア料理店へ。
ランチには美味しいコンソメスープが付いていた → もちろんドーピングコンソメスープを連想した。
スープにはエビが1個入っていた → 先週号あたりのカマドウマを連想したが、かまわずに美味しくいただいた。
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第1巻は、父親を何者かに惨殺された女子高生の前に魔界から現れたネウロが事件を解決したり、千年帝国を作ろうとする悪の天才の野望を阻止しようと立ち上がる、少年マンガらしい内容です・・・というのは半分冗談です(笑)。

ネウロは『謎』を「食べ」に魔界からやってきた生物で、事件の謎を解いたときに放出されるエネルギーを食べるという設定。 だから「食事」が済めば、その後なんてどうでもいい。
改めて読んでみると、その姿勢は第1話の時点でちゃんと強調されている。 喫茶店で男性を毒殺した直後に犯行を見破られてしまった女性が泣きながら「彼とはいわゆる愛人関係」とか「でも1枚の写真から全ては壊れはじめたの…」と犯行の背景や動機を語り始める所で、犯行を暴いて『謎』を食べ終えたネウロは彼女に対する興味を失い喫茶店から出て行ってしまっているのだ(よって、1枚の写真から何が起こって犯行にエスカレートしたのか、読者にはわからない)。

・・・普通の探偵マンガならとりあえず話を一通り聞いて、探偵と犯人や友人とかの会話もあったりしそうなものだが、このマンガはそういう常道をしっかりと放棄している。
しかしながら現実世界の犯罪であっても、池田小学校大量殺人犯や奈良県ロリコン殺害犯やハイジャック高層ビル突入犯の背景などについて探偵マンガよろしく聞いてみたいという興味は私にはなかったりするので、私はこの「単純娯楽漫画(←第1巻の作者コメントより)」と波長が合っているのかも知れない(笑)。

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