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2005.09.28

火花散る演奏

最近撮ったジャズのライブの画像を整理しているときに、ふと思った。
音楽を語るときに「火花散る演奏」とか「火花が散るような演奏」という表現があるけど、真にその表現を用いるに値する演奏とは、果たしてどのようなものなのだろうか?

私は、本当の意味での「火花散る演奏」を見たことがあったのを思い出した。 それは西ドイツ(当時)のロックバンド『アインシュテルツェンデ・ノイバウテン(=崩壊する新建築)』の大阪公演だ。
台の上に長いスプリングを張り渡し、そいつにグラインダーを当てる。 「ギュオオオオォォォォォィィィィイイイイイン」という金属音と共に飛び散りまくる火花! これこそが本当の火花散る演奏だッ!!

(・・・マトモな音楽論だと思ってた人がいたらゴメンなさい)
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EN8083このノイバウテン、ライブ中にステージの床に工具で大穴を開けようとして怒られたという破壊活動のエピソードがある。 そのため、最初の来日公演は【廃墟求む】という会場探しの新聞広告を出すところから始まった。

残念ながら消防法の要件を満たす物件が見つからずマトモな場所で行われたそうだが、幸いなことに石井聰互監督のもと京都の舞踏集団「白虎社」を交えて廃工場で撮影されたライブなどを収めた映像作品が作られた。
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これは私のメールの署名。
左端に居る目玉おやじのようなヤツは、ノイバウテンのマークだ。
MailSig

ひさしぶりにビデオを探して観てみようかな。


▽関連リンク
[ 崩壊的新建築 (日本のファンサイト?) ]

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