大阪の大型倒産2件
▼2005/10/07 株式会社大阪シティドーム
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/1964.html
いわゆる大阪ドーム。 1997年に完成。 しかし『見込んでいた式典・展示会やコンサート需要が振るわず、来場者数は減少傾向をたどっていた。』とのこと。
施設を作るのが「何もない地域」なら需要もあるだろうけど、大阪には以前からインテックス大阪があるし大阪城ホールもある。 それとも大阪ドームを計画した頃は、これらの施設には予約待ちが溢れかえっていたのだろうか?
「オフィス街のレストランの総数を2倍にしたら昼メシどきの客の総数も2倍に増える」と思うヤツは殆どいないはずだが、「施設を作ったら人や企業がいっぱい集まってくる」と根拠に乏しいハッタリの数字がまかり通って突っ走れたのがバブル期の不思議なところだ。
▼2005/10/06 豊秀興産株式会社
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/1962.html
松下電器産業グループの不動産会社で、関西では、大阪城に隣接しているIMPとツイン21でも知られる(たぶん)。
かの松下幸之助によって設立された松下興産がルーツで、こんな変遷らしい。
松下興産(旧)
↓
├松下興産(新) → MID都市開発(社名変更):不動産
└豊秀興産 → 特別清算へ:ゴルフ場,リゾート事業
ところで「豊秀興産」ってのは豊臣秀吉のことだろうか?
大阪城に縁があるとはいえ、清算目的で分離した会社につける名前じゃないな(何か別の由来があったらゴメンね)。


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