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2007.06.16

当て逃げ動画祭2

【痛いニュース(ノ∀`):車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して(以下略)】
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/987953.html

6/12(火)頃から興った「当て逃げ動画祭」は、6/15(金)の17時ごろに当て逃げ車の所有者の懲戒免職処分が勤務先HPで発表されたことにより『第1部 完』となったようだ。


問題の当て逃げ事故が発生したのは2006/10/26の夜。 被害車の録画ビデオにナンバープレートが写っていたため当て逃げ車(ローレル)の所有者は容易に特定できた。 しかし所有者は「クルマを貸していた」として自身の運転を否定し、警察の呼び出しにも応じなかった。 そして奇妙なことに、録画という有力な証拠があるにもかかわらず警察(足立区竹ノ塚署)の捜査には殆ど進展がみられなかった。

およそ半年後の2007/4/19、痺れを切らした被害者が録画やローレルの所有者の氏名などを自身のブログで公開した。

6/12(火)0時ごろ(?):録画などの情報が2ちゃんねるにて紹介される。 ローレルの所有者のmixiでの存在や勤務先が確認され、人気が急上昇する。 勤務先は埼玉県のチューニングショップ「D-WEST」。 なんとクルマ屋さんだ。

6/12(火)9時ごろ:D-WESTへの抗議(?)の電話によって当て逃げ事件が勤務先に認識される。 昼ごろにはHPの表紙が「調査中」などのコメントのみとなり、一時閉鎖される。

6/13(水)~6/14(木):おもてだった動きはなし。

6/15(金)17時ごろ:D-WESTのHPの内容が「調査中」から「報告」に変更される。 そこにはローレル所有者が6/14(木)をもって懲戒免職処分とした事が発表されていた。 ただし事故発生時の運転者は未だに不明のまま。
Dwestlayoff1


事故発生時の運転者が誰なのか、ローレル所有者も本当に知らないのかどうかは、現時点では不明だ。 しかしローレル所有者が被害者に対して普通に謝っていたら、このような懲戒免職処分にまではならなかっただろう。

警察の捜査の遅さも問題だ。 運転者がわからないからと言われて、出頭命令が無視されただけで捜査が停止するという事は、我々が当て逃げをしても「運転者はわかりません」と言っておけば許される事を意味する。 すなわち足立区は行政特区の「当て逃げ特区」として申請をすべきだ。

勤務先のD-WESTには直接の関係はなさそうだ。 社用車ならともかく、社員の自家用車の左側面にキズや凹みがあっても追求すべきではない。 ただ、当て逃げを知りながらしらばっくれて済ませるような人間がクルマ屋さんに、それもチューニングショップに居るというのはまずい。 このような人間は、クルマに何かあってもしらばっくれて誠実に対応しないに違いないからだ。

なにはともあれ、ローレル所有者さんが自ら切り開いた新たなる門出と今後の輝かしい未来に期待しよう。
それにしても「誰が運転していたかわからない」なんて、公衆便所じゃあるまいし・・・。



当て逃げ動画祭|

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