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2007.12.14

「LOST+BRAIN」連載開始

いつもは閑散としている当ブログのアクセス数が、12日の夕方から異常な伸びを示していた。
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アクセス先は、3年以上前(2004.09.13)に書いた「少年サンデーのアンケート」。
そして元の話題をたどっていくと『デスノート2部がサンデーで連載開始!』という衝撃の事実が報告されていた!!

  → http://d.hatena.ne.jp/shibata616/20071212/1197442879
  → http://d.hatena.ne.jp/annnnnnna/20071212/1197442214
  → http://www.kajisoku.com/archives/eid1869.html
  → http://netanote2.seesaa.net/article/72519480.html
  → http://www.new-akiba.com/archives/2007/12/post_12992.html

(な、なんだってー!!)
な、なんだってー!!

とりあえずコンビニに行ってみた。
雑誌棚に並んだ「夜神 月(やがみ らいと)」・・・
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・・・よく見たら他人のそら似だった。
それはさておき、ざっと目を通してみた。 なかなか興味を引かれる内容だった。
 
主人公の名は「氷山 漣(ひやま れん)」。
日本の少年、漣は、特殊な力を手に入れた。
催眠術。 いかなる相手にでも命令を下せる、絶対遵守の力。
漣は、この催眠術を武器に、世界の破壊と創造を決意する。
少なくとも、それが当時の漣の願いであった。

漣とは「さざなみ」という意味だ。 そして「心の小さな動揺」や「小さな争い」という意味も持っている。
漣の催眠術で行動を支配された人間たちは、互いに争い、軋轢を生みだしていく。
それは最初は小さな波紋に過ぎなかったが、やがて日本で、そして世界で幾重にも折り重なって大きな共振現象へと成長する。 その共振現象によって電磁波レベルが一気に上昇し、人類のDNAは崩壊へのステップに移行する。
共振現象の発生は太陽の黒点の極大期と合致するように計算されていて、その時期にあわせて世界中に放たれたスーパーモスキートによって人間たちは隷属遺伝子を注入され、人体のDNAが組みかえられてしまう。

そして、すべての人間の思考・行動は統制・支配されてしまい、漣によって人類は正しい道を指し示されるんだよ!!
・・・なんだよ!

(な、なんだってー!!)
な、なんだってー!!


ところで俺は、重要な点を見逃していた事に気がついた。

新連載の名は「LOST+BRAIN(ロストブレイン)」。 日本語で書くと「失われる脳髄」だ。
脳髄が失われる・・・それができるのは、一時期世界中を震撼させた異常型たんぱく質「プリオン」だ。
スーパーモスキートからは隷属遺伝子の他に、プリオンを凶暴化させる遺伝子も注入されるに違いない。 それら隷属遺伝子凶暴化プリオンの相乗効果により、人類はいとも簡単に支配されてしまうんだ。

もう一つは「DEATH NOTE」にはなくて「LOST+BRAIN」にはある、プラスの記号だ。
少年サンデーの「サンデー」は、一般的には日曜日の「Sunday」だが、この場合に限っては「Sun+Day」すなわち「太陽の日」を表している。 つまり「LOST+BRAIN」のプラスの記号は、英単語の「Sunday」に移項して「Sun+Day」に明示的に分割するために加えられているものなんだ。
そして「太陽の日」・・・それは「“太陽の住人”が支配する日」を意味する。

つまりこれは「レジデント・オブ・サン」による陰謀である事を示しているんだよ!!
・・・いるんだよ!

(な、なんだってー!!)
な、なんだってー!!


彼ら「レジデント・オブ・サン」は、少なくとも3年以上前から計画を開始していた。
その活動の一端が、今回あらためて注目される事になった“アンケート”だったんだ。

2003.12 DEATH NOTE 連載開始
2004.09頃 少年サンデーがアンケートを実施
2006.05 DEATH NOTE 連載終了
2006.06 DEATH NOTE 映画前編 公開
2006.10 DEATH NOTE TVアニメ 放送開始
2006.11 DEATH NOTE 映画後編 公開
2006.06 DEATH NOTE TVアニメ 放送終了
2007.12 LOST+BRAIN 連載開始

「LOST+BRAIN」の連載が進むにつれて、この作品の中の催眠術の描写を読んだ読者は無意識のうちに催眠術のキーワードと統制コードをインプットされて行く、と俺は予想している。
そして催眠術のインプットが理想的な状態まで進行すれば、作中で主人公の漣が自殺を命じれば行動を支配された読者を自殺させる事さえ可能になるだろう。

危険を冒してノートに名前を書く必要はない。
相手の名前や顔がわからなくても支障はない。
そして、作品の中でしか存在できない「死神のノート」に対し、催眠術は現実世界にも存在できる。
つまり作中では主人公の漣が、そして現実の世界では映像や文字や音声で統制コードを与えることで、人間たちの支配が開始できる。 それこそが催眠術による統制と支配が目指す、究極の姿なんだ!


しかし俺たちは“アンケート”の表面だけにとらわれてしまい、その裏側に隠されていた悪魔の計画の片鱗に気づく事ができなかった。
そして連載は開始された。

俺たちは・・・・・・・遅すぎたんだ・・・・・・・・・・・・


この記事は事実をもとに構成されたフィクションです。 実際の出来事や人物等とは関係ありません。

P.S. 当時のアンケートページを保存している人はいらっしゃいませんか?
https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/enquete0825.html

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