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2008.01.27

「LOST+BRAIN」ツッコミも秀才

大反響!!!! 禁断の催眠サスペンス!!! 「LOST+BRAIN」、第5話。
 
回想。
高木由香を家に連れてきた氷山 漣。 他の家人は夕方まで留守らしい。
氷山は「飲み物を用意してくる」とキッチンへ向かうフリをし、自分の部屋のドアを由香に開けさせた。
ドアが僅かに開いた途端、その隙間からブォヴヴヴヴという凄まじい波動が放出され、由香に襲い掛かった!
驚きの悲鳴を上げながら謎のエネルギーの奔流に押し流される由香。 漣はそれを後ろから支えて「眠れ。」と由香の耳元でささやくと、彼女はすぐに眠りに落ちた。
 
ベッドに横たわる由香。 そこには漣の他に「家に先回りしてドアに警報機を仕掛けろ」と言われた設楽晴秀がいた。
「ブォヴヴヴヴ」なんて音の警報機が売ってるのか?
音以外の何かも放出されてるみたいだし(笑)

漣が使ったのは「驚愕法瞬間催眠」。 驚いた事で顕在意識に生じる一瞬の空白を突き、催眠暗示を直接無意識に届けるという技術だ。
…で? 彼女を眠らせて一体何を?

…と期待して尋ねる秀才の設楽に、天才の氷山はクールな笑顔を見せた。
 
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九遠寺のオフィス。
堀田と藤川の自殺も「第三の人間」が仕掛けた心理誘導だと刑事たちに語る九遠寺。
「第三の人間」が学校内にいる事を自らさらけ出しているような行動に「一体何を考えている…」といぶかる九遠寺。
 
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氷山の部屋。
高木由香が目覚めると部屋の中は無数の本が散らばって荒らされた状態。 しかも氷山は、それは由香がやった事で、取り押さえたとたんに気を失ったと語る。
シングルベッドが12~15個は置ける広大な部屋。 スタンド名は「ケニーG」。

その様子をクローゼットに隠れて窺っている男がいた。 設楽だ。
混乱しているな… 
当然さ、部屋を荒らしたのは僕、君はずっと眠っていただけだ。
それにしても、せっかく催眠で眠らせた高木を、
何もせずに起こして嘘を吹き込む…
こんな事して何を考えているんだ?

氷山は、九遠寺の消去に必要な「ある情報」を由香から盗み出すため、「記憶支配」という最も深い催眠に導こうとしていた。 それには由香本人が催眠にかかる事を納得している事が必要だ。
由香を納得させるために、氷山は「部屋を荒らしていた時の君の様子は、まるで催眠で操られているようだった」→「この爆弾の設計図を部屋に隠そうとしていた」→「“第三の人間”が爆弾事件の罪を誰かに被せるために君を催眠で操っている」と、ウソを並べ立てる。
……………… (by 設楽)

目と口を大きく開け放った表情で、呆れて物が言えない設楽(笑)
さらに氷山は「九遠寺先生の催眠センターの受付をしている由香は、スタッフや患者に限らず、例えば患者を装った人間が九遠寺先生から催眠技術を盗み、目をつけられた可能性がある」→「催眠センターに近寄らずに患者に関する情報を入手しなければ…」と続ける。
そうか… 氷山の狙いは最初からそれか!! 患者の情報…
その使い道はわからないけど、氷山は彼女からそれを入手するつもりだ…
でも どうやって?

設楽のツッコミはストーリーの進行に欠かせない、ナレーターだ。
そして氷山は、数日前まで患者リストの打ち込みをしていた由香に対して…
その時の君の記憶をオレが催眠で呼び覚まし、
今ここで、リストを再現してみせる!!

…と提案した。
突然 何言ってんだ氷山!?

…と、ギャグマンガ級のツッコミを放つ設楽(笑)
氷山に好意を持っている由香は催眠を承諾、氷山は催眠を開始した。
まさか… 患者リストを高木の脳内から盗むとは… なんて事考えるんだ!!
でもいくら催眠だって、大量の患者データを思い出させるなんて、無理だよ!

…と、読者の声を代弁する設楽をよそに、氷山は由香に「退行催眠」を施した。 無意識に埋もれた過去の記憶や前世の記憶まで遡れるというアレだ。 そして由香は、氷山の催眠により、リストに入力作業をしている時点まで退行した。
まさか、本当に読み上げるのか!? 膨大なリストを…

やっぱり そんな事 出来るわけ…

だが、設楽のツッコミにかまうことなく、由香は患者の氏名や住所などを次々と読み上げ始めた!
す、凄い勢いで リストを吐き出し始めた…!!

と、凄い勢いの顔で驚く設楽。
 
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由香が携帯電話の音で目が覚めると、そこは自分の部屋だった。 もちろん健忘催眠によって何も憶えていない。 電話は九遠寺からで、至急催眠分析を受けてもらいたいという依頼だ。
 
九遠寺の失脚を狙う「第三の人間」が学校内に潜むなら、姪である由香は最も狙われる情報源! すでに接触している可能性も高い!
刑事とともにクルマ(アリストのようだがデッサン無茶苦茶)で由香の家へ急ぐ九遠寺。 だが時すでに!?
 

次号予想:
九遠寺に会った由香は自爆の動作に入るが「止まれ。」という九遠寺の一声で身体の動きが止まった。 九遠寺はカワイイ姪の成長を見守る叔父として、由香の記憶や体験をチェックするための真・深催眠を何年も前から施していたのだ。 そして氷山がかなりの催眠能力者であることを九遠寺は知った。
その頃、氷山は、由香が読み上げた患者のリストをパソコンに入力していた。 入力が終わり次第、九遠寺のパソコンのデスクトップ画面を思わせる画像ファイルを作成する予定だ。 その偽のデスクトップ画面には患者について差別的な言葉で書かれた所見と、エロ画像やエロチャット等のウインドウが開かれている。 氷山はそれを患者リストと共にWinnyに放流する計画なのだ。 九遠寺、社会的に危うし!

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