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2008.02.02

「LOST+BRAIN」催眠でロックだ

各方面で大反響!! 禁断の催眠サスペンス!! 「LOST+BRAIN」、第6話。
 
高木由香をクルマに乗せた九遠寺一樹は、14時半ごろに自殺事件があった事を告げ、由香の催眠分析を要請した。
催眠分析で由香の記憶を再現し、会話の内容をチェック。 一番最後に会った人物として氷山 漣の名が出た。 続いて由香は「緑ヶ丘公園」で5時過ぎまで1人でボーっとしていたと話すが、急に言葉が途切れがちになってきた。
九遠寺は催眠分析をひとまず終了し、由香の記憶に出てきた人物の調査を奥田課長と松田(仮名)刑事に依頼した。
 
翌朝。 由香がTVをつけると、どこの局でも爆破と自殺の事件を扱っている。 そこにタンクトップ&ポニーテール姿の九遠寺(←男には見えない)が朝食を持ってきた。
朝食後は催眠分析を再開。 九遠寺は昨日「夜眠りにつくと『昨日の公園』についての夢を見る」という催眠を由香にかけていたのだ。
それは夢を利用して人間の無意識の記憶を探る「夢想分析法」。 夢には感情と記憶が、意識の抵抗を受けずに現れる。 術者は被験者に見せたいテーマの夢を見せ、詳細を語らせる事ができるのだ。
 
しかし由香の口から出る言葉は九遠寺の予想を裏切った。
「散らかった部屋の中」,「パソコンの画面」,「黒い名前を探す」,「今は秘密」,「隠す」・・・公園に繋がるイメージがひとつも出てこない!
由香… 君はまさか…
公園には、行っていない!!?

(ぐわんば、と)驚いた九遠寺は、次の指示を由香に与えた。
今度は「散らかった部屋」という言葉から
連想できる言葉を思いつくままに自由にあげてみよう。

これは「催眠自由連想法」。 思い出させたい事に関するキーワードをあたえて連想させ、芋づる式に記憶を呼び起こすことができる記憶回復法だ。
 
由香は「散らかった部屋」,「設計図」,「犯人」と語りはじめるが、『オレ達がセンターの関係者を狙っていることは、誰にも知られてはいけない!!』という強力なテレパシー暗示により、パソ!!!っと催眠から目覚めてしまった。
ま、まさか 由香の記憶に何者かが手を加えている!?
そして本当の記憶に…
ロックを!!

九遠寺は自分の催眠が解けたことに驚き、何者かの存在を実感した。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
放課後の学校。
由香が休みなのは九遠寺に目をつけられたんだ、超ヤバイと親身になって狼狽する設楽。 しかし天才氷山はクールに語る。
今から「九遠寺消去計画」を実行する。

氷山は催眠体008・010・021を起動して、自宅で4人で勉強会。 彼らを尾行する松田刑事と、それを物陰から氷山に知らせる設楽。
氷山は裏口から家を出て設楽と歩き始めた。 催眠体の3人は幻視催眠で氷山の幻影と勉強会の続行中で、アリバイ工作は完璧だ。 そして氷山は歩きながら語る。
ここまではすべてオレの計算通り
九遠寺が由香に催眠分析を行う事も、
由香の証言から最後に接触したオレをマークすることも。

やがて分析が進めば九遠寺は
俺が由香に仕込んだ記憶のロックに気づくだろう。
だが、そのロックを突破した時…
 
奴の命が終わる!!

ロックだ! 突破だ!
次のナンバー、行くぜー!! イエ~~~~イ!!
 

 
『催眠術師・九遠寺一樹。 その禁断の催眠分析が、ついに始まる・・・!!』という表紙のあおり文句。 作中では「催眠術」という表現はなるべく避けているのかと思っていたけど、そうでもなかったか。
 
ところで学校とかで催眠ブームは起きているのだろうか? 前回登場した「驚愕法瞬間催眠」は、
男「ワッ!」 → 女「キャア!」 → 男「眠れ。」

…とか、
露出狂「バッ!」 → 女「キャア!」 → 露出狂「しゃぶれ。」

…とか、
警察「ドカーン!」 → 銀行強盗「うわあ!」 → 警察「降参しろ。」

…とか、色々と活用できそうだけど。

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