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2008.02.09

「LOST+BRAIN」11人いる!!

反響続々!!!! 禁断の催眠サスペンス!!!! 「LOST+BRAIN」第7話。
 
九遠寺催眠センターの患者リストを手に入れた氷山 漣は九遠寺の助手を名乗り、河至場敬悟(かわしばけいご)のマンションを訪れた。 河至場の職業は作家で、九遠寺催眠センターには禁煙セラピーで来院中。
「センターで催眠治療を施した患者さんにトラブルがあったので、センターを休業して、患者さんの催眠状態をチェックして回っている」という氷山の言葉を信用し、河至場は催眠誘導を承諾した。
「トラブルがあった」という危険度の高い内容にもかかわらず、センターで一度も見かけた事のない奴の言葉を信用する河至場は、職業が「作家」というには想像力がひどく貧困で単純すぎる。 「消防署の方から来た」と言えば消火器も買ってくれそうだ。

一週間後。 内閣官房長官爆殺事件の特別捜査本部。
捜査報告が行われる中で、高木由香の周辺を調査させている九遠寺の方針などに、刑事たちから疑問の声が上がる。
 
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その頃、九遠寺一樹は高木由香を連れて、某ロイヤルホテルの喫茶室にいた。
右手にスプーンを持ち、ゴージャスなパフェを前にしてリラックスする由香。 しかし左手はペンを握り締め、テーブルに突き立てるようにガリガリと何かを書いている。
それは「自動筆記分析法」。 筆記行動が会話に比べて抵抗が現れにくいという特性を活かし、無意識の中に眠る記憶を書き出す催眠で、犯罪捜査で数々の成果を挙げている。 そして由香には「左手にペンを握ると無意識に筆記を始め、その行為を自分では全く気付かない」という後催眠が施されているのだ。
ところで「自動筆記」と「自動書記」の違いって、なんだろう?

由香の記憶のロックを正攻法では突破できなかったため催眠分析の手法を変えた九遠寺。 それは成果を収めたようではあるが、その訓練に数日間を費やしてしまっていた。
 
やがて由香の左手は「リスト」「かわしばけいご」という文字を描き始めた。 「みちしげ」「おおたか」・・・患者の名前が次々と綴られる。
センターの患者リストの情報が由香の記憶を通して第三の人間に渡った事を悟った九遠寺は、あわてて河至場敬悟に電話をかけた。 しかし河至場は九遠寺からの電話に出たことで氷山が仕掛けた催眠のスイッチが入り、携帯電話をその場に落として何かに引き寄せられるように歩き出した。 やがて踏切の遮断機の棒を持ち上げて線路の真ん中で立ち止まり、そこに電車が走ってきた・・・。
 
特別捜査本部に男性(河至場)の鉄道自殺の一報が入った。 九遠寺催眠センターの患者のようだという情報を伴っている。
河至場は携帯電話を自宅に落として行ったが、氷山のニセ名刺か診察券でも持って出ていたのか?

そこに同時多発自殺事件の知らせが飛び込んできた。 皆一様に携帯電話を手に自殺。 全員が死亡直前に九遠寺からの着信があり、その数は10名。
奥田一課長はシャウトした。 「九遠寺一樹を捜せ!!!」
本物のLだったら2~3人目ぐらいで気がつきそうだが・・・
そして河至場だけが携帯電話を落としていったのは何故だ?!

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ワンセグケータイでニュースを見ている天才氷山と秀才設楽。 ニュースによると、自殺は正午過ぎらしい。
氷山は“自殺”した11人の患者に催眠を仕込んでいた。
でも、なぜ君は数多くの患者から あの11人を?

…という設楽の問いに、氷山は答えた。
あの11人は全員、「大沢事件の前日に九遠寺にカウンセリングを
受けた患者」だ。

その日自体に意味などない。
だが警察は、その意味を探ろうと必死になるだろうな。

そして九遠寺は一連の事件の最大の容疑者となる。

九遠寺に対して匿名での嫌がらせを執拗に重ねる氷山。 その卑劣な罠に落ちた九遠寺の運命は!? そして(本家キラとは異なり罪も関係もない人間たちを次々と自殺させる)氷山の“真意”とは!!?

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