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2009.04.01

朝日新聞社員が「2ちゃんねる」でアサヒる

朝日新聞社の東京本社編集局の校閲センター員(49)部落差別精神疾患への差別を助長する内容の投稿を社内のパソコンから「2ちゃんねる」に断続的に行っていたことが発覚。 朝日新聞に掲載される素晴らしい事態となった。
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html [WEB魚拓]


「2ちゃんねる」側が迷惑行為の排除を目的として、3/30日付けで朝日新聞社(asahi-np.co.jp)のアドレスからの書き込みに規制をかけたことが事の発端。
http://www.technobahn.com/news/200903311708
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1241806.html

それを受けて3/31日付けで、迷惑行為を行っていた人物として東京本社編集局の校閲センター員(49)が発表された。
http://www.technobahn.com/news/200904010205
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1242079.html

しかし「規制後は荒らしの書き込みがすごく減ったので、たった1人の仕業とは思えない」という意見がある。 いかに熱心に荒らし行為や差別的発言を行っていたとしても、朝日新聞社のアドレスからの書き込みを遮断に導くほどの書き込みを、校閲センターの本来の業務と並行しながらたった1人で行う事ができるのだろうか?
おそらく少なからぬ数の同志が社内に居るのだろう。 そのような行為を業務として行う部署の存在も考えられる。

2/7日付けの朝日新聞の天声人語には『インターネットでの中傷被害が絶えない。匿名に乗じて、小心者が振り回す言葉の暴力だ。巨大掲示板での雑言は、例えれば公園で怒鳴り散らすのたぐい、ブログへの悪態は民家に土足で乗り込む挙だろう』,『顔が見える集団討論でさえ、意見が次第にとんがり、結論が極端に振れることがある。匿名ゆえに責任感が薄まる場では、安易に同調し、論より情にまかせて過激さを競うような群集心理が働くという(岡崎博之『インターネット怖い話』)』などと書かれており、安易に過激化するネット社会への警鐘を鳴らしている。
http://www.asahi.com/paper/column20090207.html [WEB魚拓]

しかし「匿名に乗じて言葉の暴力を振り回し」てネット社会を過激化へと導いていたのは、他ならぬ朝日新聞の社員だった。
おそらく『ネットは差別発言や荒らし行為であふれている』といった状況を形成しておき、そんなネットを否定し規制するキャンペーンを行うつもりだったのだろう。


我々はこの構造を知っている。
「KY」と刻まれたサンゴの写真を掲載してダイバーのモラルの低下に対して警鐘を鳴らしていたが、それを刻んだのは朝日新聞の記者自身だったという、1989年の朝日新聞KY珊瑚事件だ。
http://asahilog.hp.infoseek.co.jp/
あれからほぼ20年経った事になるが、その体質が基本的に保持されている事が今回の事件で理解できた。
(※一方、速やかに肯定した点においては20年の間に改善されたと言える。 しかしその社員が実在するのか? 居たとしても単なるスケープゴートなのか? 興味は尽きない。)


朝日新聞社のHPに『ジャーナリスト宣言』なるページがある。
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/journalist.html
その冒頭には『社員の一人ひとりが、真実と正義に根ざす「ジャーナリズム」の原点に立った行動をしていかなければならない』と書かれているが、とりあえず49歳の社員1名は、真実と正義からかけ離れた行動をしていた。
そのような社員は彼1名だけである事を願う。
(※ネタ的にはたくさん出てきて浅卑ってくれた方が面白いけど)

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