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2011.11.04

FT-86/BRZのメモ(2)

スバルのBRZのコンセプトモデルがようやく披露されることになった。
ドアハンドルが見当たらないので市販車とは異なるはずだが、なかなかカッコイイ。

前にも書いたが、スバルの水平対向エンジン車はFF・4WDとも、トランスミッションの前方に前輪の駆動軸(フロントデフ)があり、その前方にエンジンブロックがある。

わかりやすいトランスミッションの図が3代目レオーネのカタログにあった。

左端はATのトルクコンバーター。 その右下にある薄い水色の円および内側の白色の部分がフロントデフで、それらの中心が前車軸となる。

こちらは3代目レガシィの側面図。 エンジン~前輪~トランスミッションの位置関係がわかりやすい。

前車軸の前方かつ上方にエンジンがあり、全体が前上がりになっているところに注意。 一般的な縦置きエンジンのFR車も前上がりになっているが、その角度はこれよりも浅い。

FRであるBRZではエンジンの搭載位置が低くなり、その角度も浅くなると思われる。

 


カタログやHPでは、水平対向エンジンによるクルマの低重心化が説明されている。
http://www.subaru.jp/legacy/b4/ > テクノロジー > SUBARU BOXER > SUBARU BOXERの特徴)

ここでのイラストでは、水平対向エンジンの重心(左)が、一般的な横置き直列エンジンの重心(右)と比べて低い位置であることがアピールされている。

クルマのイラストの部分を並べてみると、どちらのクルマもエンジンの設置位置は低く描かれている。

水平対向エンジンは上面が円弧上になっているので、エンジン上部の吸気管や補機類は含まれていないようだ。

前出の側面図を参考にしてエンジンブロックの下側あたりから水平にシャフトを出して、そのシャフトを中心にタイヤを描き足してみた。


なんだか妙にタイヤが小さいような気がする・・・
BRZではさらにエンジンが低くなるはずなので、テキトーにエンジン(と車高)を低めてみた。 踏み切りでエンジンをこすりそうな気がしてきた(笑)。

縮尺不明の概念図に対して、あまり細かいツッコミはよくないとは思うけど、BRZの市販開始が「スバル低重心」のイラストに何か影響を与えるのか気になっている今日この頃であった。


ところでトヨタFT-86の市販時の車名は何になるんだろう?

排気量的には「ハチロク」よりも「セリカ」に近いものの今さらそれはないだろうし、サイオンと同じく「FR-S」か、「トヨタS800(スポーツ800)」ならぬ「S2000」か、それとも「S86」か?

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