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2011.11.05

FT-86/BRZのメモ(3)

トヨタFT-86資料流出祭な感のある今日この頃。
http://www.ft86club.com/forums/showthread.php?t=2131
http://www.ft86club.com/forums/showthread.php?t=2096
http://www.ft86club.com/forums/showthread.php?t=2105

スペックやメカ解説などが紹介されたが、車名はあいかわらず不明だ(笑)

これらの資料によると車体寸法 / ホイールベース / 車重は4240×1775×1285mm / 2570mm / 1230kg(上級グレード,6MT)。
前後重量配分は53 : 47と、少々フロント寄り。 この画像ではエンジンブロックの中心は前輪中心の近辺のようで、フロントミッドシップと呼ぶべきか迷うレベルだ。

(参考にレガシィの画像も…)

今月のCar Graphic 2011-12号に載っている、先ごろフルチェンジしたBMW 120i(1.6ターボ,8AT,FR)は4335×1765×1440mm / 2690mm / 1420kg。 BMWの他のモデルと同様に、この1シリーズもエンジンルームの隔壁ぎりぎりまでエンジンを後方に寄せて搭載し、前後重量配分は50.7 : 49.3と、ほぼ50 : 50となっている。

FT-86は、10月にニュルブルクリンク耐久レースに出場した時に撮影されたエンジンルームの写真では、とりあえず後方には空間があるように見える(下の方がどうなっているかはわからないけど)。

このエンジンで最も幅広な部分は前方のタイミングチェーン(またはベルト)部と思われるので、そこが搭載位置を決めるにあたって大きく影響しているのかも知れない。


ところで現行の水平対向エンジンの乗用車はスバルのFFとポルシェのRR,MR(※派生4WDも含む)が存在するが、FRは存在しないようだ。 過去のクルマなら他社でもFF,RR,MRは幾つか思いつくが、FRはトヨタのパブリカとS800ぐらいしか思い当たらない。
つまり、BRZはスバル初の「水平対向エンジンのFR」だが、FT-86はトヨタ初ではなかったりする。

写真はトヨタS800(銀と青)と、そのベースであるパブリカ(白)。

S800のエンジンは空冷の水平対向2気筒。 写真の右3分の1あたりにエンジンブロックがあるはずだが、補機類の下にあって隠れて見えない。

前方にオーバーハングして搭載されているが、搭載位置は低そうだ。

低さと言えば、FT-86の重心高の値が示されている。

低重心だと思っていたスバルのWRXが、三菱ランエボより25mmも高重心なのに絶望した!
(※私のクルマはスバル レガシィRSだ)

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